黒豆

黒大豆

  1. 篠山市では昔、年貢の代わりに黒大豆を献上するようになって全国的に有名になりました。そのくらい古くからの技術と黒大豆を育てるのに最適な気候風土に加え気が遠くなるような手作業をかさねて日本一といわれる黒大豆ができるのです。
  2. 昼夜の寒暖の差により、深い濃霧が畑一面を覆い、昼間の栄養を夜間に十分に蓄え育った黒大豆は栄養面でも大変優れています。イソフラボンやアントシアニン、などさまざまな成分が病気の予防、高血圧、糖尿病などの成人病などにも良いとされています。
  3. また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。
    たんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンB1・B2など栄養価も豊富。
    「畑の肉」といわれ、腎臓・循環器機能にも薬用があり、咳止めにも効果的です。
  4. 韓国で大流行の「黒豆ダイエット」が日本のテレビ番組でも紹介されました。番組内では、お笑い芸人が、この「黒豆ダイエット」に挑戦し、1ヶ月で約20kgの減量に成功! その直後からネット上では「黒豆ダイエット」の検索数が急上昇するなど、かなり話題になりました。

黒大豆枝豆(若さや)

  1. 黒大豆枝豆は10月5日頃からわずか20日間程度しか味わうことの出来ない本当に貴重な枝豆です。最大の特徴は通常の枝豆よりも丸々と太っていて粒が格段に大きく、食感はもっちりしていてコクがあり、その他の枝豆とはひと味もふた味も違います。
  2. 枝付きが主流の中アグリヘルシーファームでは枝から莢だけをはずしていますので、ゴミもでず枝の重量も含まれておらず、莢のみの重量でとても経済的です。
    枝付きの特徴は長持ちする事ですが、注文をうけて発送をする日に収穫した枝豆ですので新鮮そのもの。枝豆は鮮度が命です。時間がたてばたつほど味は悪くなりますので。

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播種

一粒ずつ手作業によって種蒔きをしています。水、光、温度に気を遣いながら発芽するのを待ちます

育苗

ここでは、水をやりすぎると徒長してしまい弱い苗になってしまうので、水やりには苦労します。

定植

育苗時にタイミングをみて小さ過ぎず、大き過ぎないように成長した苗を畑に移してあげます。

追肥、中耕

株もとに土をかぶせてやる事によって、しっかりと大きく丈夫な木に育ちます。

消毒

必要最低限の消毒を行います。虫や病気によって大きな損害がでないように、畑の状態によって必要な回数を決めて行います。

収穫

収穫適期なのか状態を見て畑を選び、収穫に適している物から収穫し、出荷していきます。注文があった時に一番良い物をみなさんにお届けします。

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